"Wolfgang Amadeus Phoenix" Phoenix
歳をとると新しい音楽を聴くには段々と努力が必要になってきます。昔みたいに雑誌も読まないしはやりのフェスも行かないし情報がない（入れない）。なので最近知ったこの人達がどれくらい人気があるのか、好きって発言することがアリかナシかもわかりません。ただ最近かなり気に入ってます。とにかくセンスがいいと思う。フランス人が英語でやってるってあたりから丁度いいんじゃないかって思います。ポップス的でありオルタナティブであり、耳ざわりが良くて、クセになる系です。iTuneでこの前の2ndと3rdが一緒になって￥1800で落とせます。モノが欲しい派のぼくも買っちゃいました。この4thもiTuneだと日本盤についてるボーナストラックがついて￥1500。ぼくはHMVで輸入盤を買いましたが、このwebへのアプローチが現代的。もうそういう時代です。ただ「レコ直先行配信」だけは許せない。
"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" The Beatles
初のデジタルリマスターで話題のビートルズ、とりあえずこれだけ買ってみました。有名すぎてちゃんと通して聴いたことなかったってことで。何回か聴いてますが、正直ビートルズってあんまり好みじゃないようです。もちろん好きな曲もあるし重要すぎるバンドの重要すぎるアルバムだってのはわかってます。だから買うわけだし。でもそれよりビートルズを消化して曲を作ってる人たちの方が好みみたいです。
で、デジタルリマスタリングの感想ですが、正直わかんないです。だってリマスターしてないの通して聴いたことないんだから。
"11" スチャダラパー
HIPHOPは苦手ですがこの人たちだけは昔から結構好き。しばらくぶりに買ってみたらすっかり直球社会派ハードコアラップになってました。言うわー結構。音もいいです。ただ映像、音だけどちらにしてもHIPHOPのライブの模様はやっぱり苦手。マイク持たない手の動きがはずかしいしこの人達のまわり含めての身内ノリが苦手なんす。
しかし久々にCD買いました。しかも渋谷のHMVで。初回盤まだまだいっぱい売ってましたよ。おまけDVDの真木よう子と木村カエラはかなりかわいい。ただライブ映像のリミックスは見てられませんでした。ただでさえ苦手なのにあれはないわ。
昔テレ東のファッション通信で「グランジ特集」ってのがやってシアトル中心にいろんなバンドが紹介されて、ビデオに録って繰り返し見てました。k君とかと。懐かしいですね。この映画は多分そこで知ったんだと思います。1991年位の話。
当時見ましたが、アマゾンでふと懐かしくなってDVD
"Move By Yourself"
ブックオフで買うまでちゃんと聴いたことなかったんだけど、全く予想と違う音でした。オルガンとかMother Earth
"Donavon Frankenreiter"
って思ってこっちも買ってみた。こっちは移籍前、まさにジャック・ジョンソンのやってるレーベルから出ただけあってよりそれっぽい感じ。個人的には上のが好きかな。両方ともDVDやらボーナストラック満載の日本盤を買いました。最近DVD付とかCD安いですよね。iTunesやら配信サービスに対抗してのボーナストラックとかDVDとかのオマケ作戦なんだろうか。更にこうちょっとづつズレて追っていくと中古が安いので助かる。遅いだけですが。
"Jazzy Grooves Collection" DJ Smash
iTune
Nikeからコードを6曲分貰ったので、ちょっと気になってたこれもiTuneで購入してみた。そっち方面ではかなりレアで有名な音源のコンパイル盤だそうで、ぼくが聴いたことのあった「踊れるjazz」みたいなのとは違いましたが、なかなか良かったです。もっと踊れそうです。結局アルバムで購入したので貰ったコードは使えなかったけど。
"End of Days" [Soundtrack]
iTune
iTuneをいじってたらGeniusでガンズの知らないのが出てきたので1曲だけ買ってみた。こういうときはダウンロード販売って便利。99年の映画のサントラだって。新作
"Contraband" Velvet Revolver
ストーンテンプルパイロッツって1stしか持ってないけど結構好きだったし、最近ロックな気分が盛り上がって来てるのもあって今更ながらこれも買って聴いてみたけど、これはなぁ。。なんか軽すぎるよな気がします。絶賛しまくりの伊藤政則の解説もなんかしらじらしく思えてしまった。ストテンの2枚目以降でもブックオフあたりで売ってそうだしそっちのがいいのかもなって思いました。また抜けたみたいだし。
"João [SHM-CD]"
持っていなかったので買おう買おうと思ってたけど、SHM-CD盤が出るとの事で待ってました。やっと発売。オリジナルは91年の発売、前作"Brasil"
「GUNS N' ROSESのニュー・アルバム『Chinese Democracy』の国内盤が11月22日にリリース」
遂に国内版のリリース日が決定したようです。制作期間14年、17年ぶり、制作費1曲1億円だって。yahooでもトップニュースです。本当の本当に今度こそ出るのかまだ信じ切れません。
しかし14年前1994年に作り始められた曲がこの2008年に聴いて古臭くなんないんでしょうか？1994年って「ロマンスの神様」の年だよ？でもなんないんだろうなぁって確信もある。アメリカでは家電量販チェーンでの独占販売らしいけど、日本では普通にかえるんですかね？
"Decadance Pierrot" 勝手にしやがれ
2007.10.28 勝手にしやがれ"Let's Get Lost Vol.8"＠恵比寿リキッドルーム、行ってきました。
Great 3、初期４作品が紙ジャケにてリマスタリング再発決定！
最近国内のアーティストの初期作品の再発は流行ってんだろうか。CD売れないんだろうねレコード会社。でもなんだよこのボーナストラック。聴きたいじゃないか。また全部買い直せってこと？正直ムカつく。そんなのより新作出しやがれ。買わねーぞ。
"Inspiración - Espiración" GOTAN PROJECT DJ SET
GOTAN PROJECT、結局ほぼ全部買ってしまった。これはフィリップ・コーエン・ソラル名義の、古いタンゴやらいろんな分野のアーティストのリミックスが入ってるコンピレーションになるんだけど、非常に良い。一緒に入っている映像もエロティックで猥雑でクールな感じで音と非常にあっている。映像がセットだとこの人たちが本当にカッコいいのがわかりやすい。これが出た頃は六本木に来てイベントやったりしたらしいし、既にブームは去っているのかもしれないけど、もう流行りとか関係ないだろう。夜の音楽。
"ULTIMATE COLLECTION SOUND OF SILENCE VOL.2"
Silent Poets
これも買った。1
こちらは朝スイッチが入る前に聴きたくなる。走るときとかもいい。
"Tango -Zero Hour" Astor Piazzolla
ちょっと前からバンドネオンの音にはまってます。気になっていたアルバムを買ってみたら更にはまりました。この人はタンゴの世界では完全な異端児というか革命児ということらしいですが、タンゴ、非常に格好いい。もっと掘ってみたくなってきました。
"ULTIMATE COLLECTION SOUND OF SILENCE VOL.1" SILENT POETS
一緒にこれも買った。MySpaceで聴いていたら欲しくなったので。これはこれでとてもカッコいいです。ゆったりとした気分になれる。
涼しくなってきて快調に走れるようになってきた。調子がいいと気持ちよく音楽に入り込みながら走れる。逆に調子がでないと自分で選んだ音楽が耳障りでしょうがなくなるんだけど。
ぼくは音楽に影響されやすいので、聴いている音のテンポとかテンションによって全く走るペースも変わってしまうんだけど、いくつか具合のいいやつを。
"HIGH NUMBERS" 東京スカパラダイスオーケストラ
気合いを入れて走るときはスカパラですね。いろいろ聴いたけどこのアルバムはM1"Rendezvous In Space!"から徐々にペースが上がる感じで走るのにぴったり。
"Black Magic Voodoo Cafe" 勝手にしやがれ
同じく気合い系で勝手。このアルバム聴きつつだとやたらとペースが上がってしまって危険。M3"エル・ソル"はよくパワーソングにしています。
"Ta-dah" Curly Giraffe
発売日に買ってたんだけど、結構聴きました。
ちょっと明るくなったんでしょうか。ぼくにとって前作は雨ってイメージです。内省的で優しくて自然で。休みの日に聴きたくなる音楽。今回雨があがって、徐々に日が射して来たような感じがします。ナイーブな部分はちょっと形を変えて、優しさを更に増したというか。本当にかっこいいなあ、この人。
でもぼくは元来暗いせいか、1stアルバムマニアなせいか、今のところ雨の方が好きです。まあとはいっても当然すごい頻度で聴いているのでしばらくしたらわかんないですが。
"Heroes" David Bowie
Bookoffで￥750で売られてしまっていたボウイの超名盤を見つけたので買いました。「ボウイの転換期のアルバムで非常に重要」とか色々うんちくがついてまわるアルバムだし、そんなのおいといてもタイトル曲の"Heroes"がとにかく名曲過ぎるし、当然ぼくも大好きなアルバムなんですが、全部置いといて、ジャケットの写真だけで買う価値あるんじゃないか？定価でも。とにかく格好良すぎる。
"Everybody" The Sea and Cake
アマゾンで予約してあったんですが、日本盤だとボーナストラックが2曲付いてるってことで直前にキャンセル、今日仕事帰りに銀座のHMVで買って来ました。解説には「首を長く待っていた、といえば正直、嘘になる」って書いてありますが、ソロワークをあんまり聴いてなかったぼくは待ってましたよ、首だいぶ長くして。
友達に誘われてスカパラ見に行ってきました。春だってのにものすごい寒いし雨まで降ったせいか、入るのに相当待たされました。スタッフどんだけ処理能力低いんだよと結構イライラしましたが、ステージが始まるともうどうでも良くなりました。
"BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 (初回限定盤)(DVD付)"
いやいやものすごくいいです。DVDが欲しくて初めてついたアマゾンの確定ポイントを駆使して勢いで買ったんですが、このDVDが特に。
"La Revancha del Tango"
これすごくいいよ。去年たまたま耳にして以来すっかりハマってしまって、こっちもアマゾンで購入。2ndも良い。
エレクトロとタンゴの融合というよりは、もう現代的なタンゴといっていいんじゃないかって位、ただネタとしてタンゴを使っているという次元ではない。アルゼンチンというよりはパリの場末のカフェみたいな雰囲気に浸れます。
"Aftermath[US]"
きっかけはわからないんだけど、最近なんだかやたらと"Paint It, Black"が頭の中でぐるぐる鳴ってしょうがないので、HMVで買ってきました。アマゾンで買おうかと思ったんだけど、紙ジャケって嫌いなんだよ。
66年の7枚目で、初めての全てオリジナルのアルバムだそうです。ストーンズってよく知らないんですが、ファンから言わせると「UK版じゃねえと"Aftermath"とはいえねぇ」って感じらしいですね。ただ聴きたかったのが入ってないのでUS版を買いました。
"WILD ROOM"
今仕事中です。
以前、友達にリキッドルームに連れて行かれて、帰りに家の前で車待たせてCD借りてリッピングした"BlackMagicVoodooCafe"
"Café Bleu"
何故かやたらとミスタードーナツのドーナツが食べたくなって、散歩ついでに学大まで歩いて行ったんだけど、途中のブックオフで￥1000で売ってたので買った。"Our Favourite Shop"
GREAT3、片寄氏のページがリニューアルされてました。
http://www.great3.com/akito/index.html
奥さんのサイトのブログに、気になる3人の写真が載ってました。
http://www.chocolat.ne.jp/diary/diary_frame.html
奥さま、MySpace初めたみたいです。
http://www.myspace.com/chocolatakito
・・・ちょっとなあ。。
