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昔テレ東のファッション通信で「グランジ特集」ってのがやってシアトル中心にいろんなバンドが紹介されて、ビデオに録って繰り返し見てました。k君とかと。懐かしいですね。この映画は多分そこで知ったんだと思います。1991年位の話。

当時見ましたが、アマゾンでふと懐かしくなってDVDを買いました。マーケットプレイスの中古で¥495。安すぎ。昨日家で見ましたが、とにかくブリジット・フォンダですね。このとき28歳らしいけど23歳の役も何の違和感もない。ルックス云々でなくキャラがかわいすぎ。あとはスティーブの公衆電話からの電話のシーンはグッと来ます。そんなこんなでまーかわいらしいね、って位の映画ですが、まーとにかく音楽がいいいい。当時のシアトルが舞台とあって、マット・ディロンのバンドのメンバーはPearl Jam、今は亡きレインが絶叫してるAlice in ChainsやらSoundgardenやらのライブシーンとかもあって他にもチョコチョコ隠れキャラ的に色んなミュージシャンが出てくる。それでまあ元は取れます。



Singles Original Motion Picture Soundtrack
"Singles"Original Motion Picture Soundtrack

正直映画よりサントラのほうが完成度高い。CD買って何百回と聴いたであろう伸びきったカセットテープは捨てました。

ポール・ウエスターバーグの2曲も素晴らしいですが、ぼくはやっぱりこの曲が好きです。なんていい曲。他知らないんですけど、素晴らしき一発屋だったんでしょうか。


おいおいレインが唄ってる!