ぼくをブラジル音楽に引っ張り込んだ一枚。とにかく素晴しい。超名盤。この傑作のバーデンによる1990年録音セルフリメイクのCDが今日発売ということで、買いに行ってきました。ヴィニシウスの代わりにバーデンが自らヴォーカルもして、クァルテート・エン・シーも全編参加、これは間違いなく買いだろう。
HMVに売ってなくてタワーに行く。売ってる。さて買うかとレジに向かおうとしたら試聴できるのを見つけてちょっと聴いてみた。むむむ。。結論から言うと買わないで帰って来てしまった。ちゃんと聴いた訳ではないのでどうこう言う気はないんだけど、なんかな〜。悪くないです。というより良いとは思う。だけどなんか買わなかった。65年の赤いやつが好きすぎるのかもしれない。皮肉なもんだ。
"os afro sambas 1990" Baden Powell
