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beige suede boots

Irish Setter type
修理からあがってきました。8末とか言ってたくせにまだ7末です。大体こういうのは思ったより早いのが常。時間はいっぱい取っといてほしいけど、具体的なリクエストが来るとはやいのが職人ってもんじゃないかと思います。ソールだけ新品でちょっとちぐはぐな初号機(スウェード)、超かっこいい。弐号機(黒)は今ミンクオイルで凍結中。零号機(赤茶)は今回換装してません。プレーントゥーのが今風かもしれませんがこっちのが好きです。しかしスウェードのブーツばっかり持ってます。特にRedWingのこの色はたまんないです。

comment (3)

EVAに毒されてますな(笑
ソールだけ新しいのってちょっと気恥ずかしいですね。
こっちの形がやっぱりいいけど、プレーントゥは焦げ茶の
ガラスレザーがかわいいです☆
直しに出した時より履きたい度低下するのもまた常です(笑

中三の頃、渋谷にあったセダークレストのお店がRED WINGの正規代理店で、修理代金1万6千円、納期3ヶ月という中三の小僧にとっては相当ハードルの高い修理を経験しました。納期3ヵ月の理由は、本国の工場に送って修理するから!!エピソードとしても男心くすぐられたもんです。

それから15年後、イギリス留学を終え、まず就職した大田区に工場のある修理会社でREDWINGが何足も修理をされているのを目の当たりにしたのです。工場長いわく、「20年前からREDWINGの修理してるよ!」

。。。。。

です。

まー!
仕上がりよければなんでも良いんですが!

しかしREDWINGは間違いなくngkrtksさんのイメージアイコンの一つです!

職人キター!
>H?
そーいえば昔はそんなこと言ってたね。あんまり気にしてなかったけど、まーたかだかワークシューズの修理ごときでアメリカ往復させるはずないよね、考えてみれば。

>UNAKO
トラクションソールはすぐ汚れるしすぐなくなっちゃうから気恥ずかしいのも一瞬。今はピカピカした皮のプレーントゥーなんだろうね。ポストマンとかもそっち系だし。

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