何年か前からうちにいるnativeのk君のギターです。リゾネーターギターで有名なNational社製で、グラスファイバーのボディに木製のネックを使用した"Reso-o-Glass"というシリーズの一つで1963から65年の間に生産された"national newport 82"というモデルっぽい。
楽器屋で売ってるのも見たことがないし、調べても情報が少ないけど、このへんが詳しかった。
"American Guitar Gallery"
"ナショナルのギター!"
音自体は「まあそうだよね」って感じでk君も「音はおまけ」って言ってます。ただそれなりの年代を感じさせるかわいらしい音を出します。ほとんど弾いてないですが。
昨日、これが入っていたハードケースに入れ、別のギターを何度も調子を見てもらっているk君のとこに入院させたので今生で部屋に立ってる。そしたら改めて気になってこんなエントリー。
最近はずっとギターを触っていることが多い。なかなか上達しないくせに、もっといいアコギが気になって来てしまった。あんまり好みではなかったMartinもよく見えてきちゃったし、ブラジル好きだしナイロン弦のクラシックギターも弾いてみたい。指と金が追いつかねえ。
結局最初から本当にいいものを買うのが一番安く上がるのかもしれない。何でもそうだ。
comment (4)
やばい!!!
チョーカッコいいじゃん!!!!!!
jun | 2008.06.27 01:14
アメリカ大陸の形らしいよ。かっこいいよね。おれのじゃないが。
ngkrtks | 2008.06.27 14:48
9thコードの似合うjazzyなギター、アームだけがこちらに・・
次はmartinのガットだね。
k | 2008.06.28 12:43
martinのガットのモデルってあんの?スロッテド・ヘッドは見た事あるけど。
9thコードの似合うjazzyなギターってなんだろ。
ngkrtks | 2008.06.28 15:01